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偉大なるブルーノ・ワルター

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偉大なるブルーノ・ワルター
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中学2生のときに指揮者Bruno Walter(ブルーノ・ワルター)を知り,それからはBruno Walter一筋。 人類史上最も偉大な指揮者であるブルーノ・ワルターの演奏を聴いた感動を綴る。

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タイトル 日 時
モーツァルト 交響曲第39番 ブルーノ・ワルター/ストックホルム国立放送管弦楽団 1950
モーツァルト 交響曲第39番 ブルーノ・ワルター/ストックホルム国立放送管弦楽団 1950 ブルーノ・ワルターが1950年9月にストックホルムで行った演奏会の録音は,1975年にフィリップスレコードから発売されたが,WeitBlickというところから「Walter in Stockholm」と言うタイトルで,モーツァルト交響曲39番,アイネクライネナハトムジーク,シューベルト交響曲第9番,ブラームスドイツレクイエムが入ったアルバムが発売されていたので購入した. ...続きを見る

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2018/09/20 22:18
マーラー交響曲第9番 ブルーノ・ワルター/CSO オタケンレコード復刻盤
マーラー交響曲第9番 ブルーノ・ワルター/CSO オタケンレコード復刻盤 ワルターがコロンビア交響楽団を指揮しての本録音は,すでにCBSコロンビア,CBSソニーからレコードもCDも出されている.私は大体全部持っているが,高校1年だったか2年だったかの時に購入したマーラー9番のレコード(CBSコロンビア)は,1楽章の2−3分のところで針が飛び,2−3度レコードを取り替えてもらったのだけれど,(今思えばレコード店は交換した振りをして交換品でなかったのか?)針飛びが改善されなかったので,ブルックナーの9番のレコードかなにかに変えてもらった.したがっと,マーラー9番のCB... ...続きを見る

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2018/09/15 14:33
モーツァルト レクイエム ブルーノ・ワルター/NYP(1956) CBSソニーレコード
モーツァルト レクイエム ブルーノ・ワルター/NYP(1956) CBSソニーレコード ワルターによるモーツァルトのレクイエムの録音は,レコード・CDとも,これまで発売されたものはおそらくすべて持っていっるが,CDがでてからは音がより鮮明になり,ダイナミックレンジが広くなったという印象を持ったので,CDをメインに聴いてきた.しかし,現在の私の再生システム(レコードプレーヤーは以前から使っているDENONのダイレクトドライブのもの,プリメインアンプはグレードアップしたマランツのもの)でワルター/NYPのカーネギーホール録音盤モノーラルレコード(CBSソニー「不滅のワルター1000... ...続きを見る

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2018/09/15 12:28
ベートーヴェン交響曲第8番 ブルーノ・ワルター/CSO コロンビアLP 
ベートーヴェン交響曲第8番 ブルーノ・ワルター/CSO コロンビアLP  ワルター/コロンビア響によるベートーヴェン交響曲第8番についてはすでに2008年に述べたところ(https://brunowalter.at.webry.info/200812/article_1.html)であるが,今回は手持ちのコロンビアLPについて記す. ...続きを見る

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2018/08/10 00:25
ベートーヴェン交響曲第4番 ブルーノ・ワルター/CSO コロンビアLP
ベートーヴェン交響曲第4番 ブルーノ・ワルター/CSO コロンビアLP 前回書いたように,最近は,平林氏によるオープンリールテープから復刻したCD盤とCBSコロンビアおよびCBSソニーによるLPの音質を比較するためにLPをよく聴いているが,現在の私の再生システムは以前に比べて著しく改善されているため,レコードの音質のよさと,それによるワルターの演奏の素晴らしさを再発見している.このごろは,ワルター/コロンビア響・ニューヨークフィルによるステレオ録音は,CBSコロンビアとCBSソニーによるレコード,およびオープンリールテープ復刻盤しか聴いていない. ...続きを見る

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2018/08/09 23:49
ハイドン交響曲第100番「軍隊」 ブルーノ・ワルター/コロンビア響 平林盤
ハイドン交響曲第100番「軍隊」 ブルーノ・ワルター/コロンビア響 平林盤 最近は,平林氏の提供によるオープンリール・テープ復刻CDと,これまでのCBSコロンビア,CBSソニーによるレコード,CDを聴き比べているが,一つの結論に達した. ...続きを見る

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2018/06/12 23:43
ハイドン交響曲第88番 ブルーノ・ワルター/コロンビア響 平林盤
ハイドン交響曲第88番 ブルーノ・ワルター/コロンビア響 平林盤 オープンリール・テープからコピーした本CDは2015年発売なので,今更私がさわがなくても,すでに多くの方々が感動されているとは思うが,私としてもこのオープンリール・テープ盤のすごさを言わずにはいられない! ...続きを見る

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2018/05/02 23:37
ベートーヴェン 「コリオラン」序曲 ブルーノ・ワルター/ニューヨークフィル (平林盤)
ベートーヴェン 「コリオラン」序曲 ブルーノ・ワルター/ニューヨークフィル (平林盤) 「コリオラン」序曲も,CBSコロンビアのレコードの時代からこれまで聴いてきてはいたが,ベートーヴェンの曲であり,ワルター/ニューヨークフィルの演奏ではあったものの,それほど頻繁に聴いたと言うことではなかった.どんな話なのかはレコードの解説を読めばわかるのだが,話を知らなくても,曲自体に引き込まれ,共感しないと充実感が無い.これまでどういうわけか,共感し,没入する,というところまで行かなかったのだが,シューベルトの「未完成」,第5番と一緒に収録されていたオープンリール・テープ復刻盤で「コリオラ... ...続きを見る

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2018/05/02 13:59
シューベルト交響曲第8番「未完成」 ブルーノ・ワルター/ニューヨークフィル (平林復刻盤)
シューベルト交響曲第8番「未完成」 ブルーノ・ワルター/ニューヨークフィル (平林復刻盤) ワルターのシューベルト「未完成」はウィーンフィルとの録音はSPレコード発売時から有名であり,オーパス蔵からの復刻盤も大変素晴らしい(なぜかここに書き忘れていた).また,バイエルン国立管弦楽団を1950年10月に指揮してのライブ録音盤も素晴らしい(http://brunowalter.at.webry.info/201110/article_1.html). ワルター/ニューヨークフィルによるシューベルト「未完成」についても当然レコードからDSD盤CDまでいろいろ聴いてきた(http://b... ...続きを見る

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2018/04/13 11:45
シューベルト交響曲第5番 ブルーノ・ワルター/CSO (平林復刻盤)
シューベルト交響曲第5番 ブルーノ・ワルター/CSO (平林復刻盤) 中学・高校時代の私は,CBSコロンビアから発売されるワルター指揮のレコードを1枚ずつ親に買ってもらい,それをほぼ毎日大事に聴く,という感じだった.CBSソニーの時代になると,ワルターの演奏が2トラックオープンリール・テープに記録されて発売された.レコードより音質がよいはずだと思ったのでそれを聴いてみたかったが,テープ盤はレコードよりはるかに高いし,そのときはテープデッキもなかったので,ついに聴く機会がないままCDの時代に入ってしまった.しかし,オープンリール・テープ盤が最も音質がよいはずだと... ...続きを見る

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2018/04/11 15:06
ドボルザーク交響曲第9番「新世界」ブルーノ.ワルター/CSO マックルーア new remix盤
ドボルザーク交響曲第9番「新世界」ブルーノ.ワルター/CSO マックルーア new remix盤 ワルター/コロンビア響によるドボルザーク「新世界」についてはすでに記したのであるが、1月8日にワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団「ニューイヤー・コンサート」を聴いてワルター/コロンビア響の演奏を再生するうえで非常に参考になることがあり、そのことについて記しておくことにした。 ...続きを見る

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2018/01/20 11:36
マーラー交響曲第4番 ブルーノ・ワルター/ウィーンフィル 1960 ALTUS盤
マーラー交響曲第4番 ブルーノ・ワルター/ウィーンフィル 1960 ALTUS盤 今年2018年の元日もウィーンフィルによるニューイヤーコンサートがNHKで放映された。毎年そうだが、特に関心のない指揮者の演奏を聴くために時間をとる必要もないので今年のムーティもパスした。しかし、7日午後に部屋の片づけをした際に、ちょうど再放送でニューイヤーコンサートの再放送があったので、「つけておこうか」とテレビにスウィッチを入れて驚いた! 本番の前に「ウィーン ニューイヤーコンサートに乾杯」という1時間の番組が放映されていて、私がテレビを点けたときに、なんとワルターの写真が写っていて、そ... ...続きを見る

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2018/01/12 00:31
シューマン交響曲第3番「ライン」 ブルーノ・ワルター/NYP 1941スタジオ録音
シューマン交響曲第3番「ライン」 ブルーノ・ワルター/NYP 1941スタジオ録音 ワルターはシューマンの交響曲の演奏を繰り返し録音しているが,この盤はニューヨークフィルを率いての1941年のスタジオ録音によるもので,CDは1994年に発売されたイタリア製である.実は,私にとってシューマンは,音楽の流れやオーケストレーションがあまりしっくりせず,敬遠してきた作曲家であった.もちろん,ワルターの演奏の録音があるので,聴いてきたのではあるが,ベートーヴェン,モーツァルト,ブラームス,マーラー,ブルックナーは数え切れないくらい聴いてきて,ベートーヴェンの第9については中学校の2年... ...続きを見る

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2017/10/03 15:47
ブルックナー交響曲第4番 ブルーノ・ワルター/コロンビア響 マックルーアNew Rimix盤CD
ブルックナー交響曲第4番 ブルーノ・ワルター/コロンビア響 マックルーアNew Rimix盤CD ブルーノ・ワルター/コロンビア響とのブルックナー交響曲第4番については,すでに2006年12月にDSD盤で聴いた感想を本ブログに書いた.当時の環境と装置ではDSD盤は素晴らしく良くこの演奏を再生してくれた. http://brunowalter.at.webry.info/200612/article_2.html ...続きを見る

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2017/10/03 14:11
ベートーヴェン交響曲第3番 ブルーノ・ワルター/NYP 1941年録音盤
ベートーヴェン交響曲第3番 ブルーノ・ワルター/NYP 1941年録音盤 ブルーノ・ワルターによるベートーヴェン交響曲第3番については,コロンビア響との不滅の演奏,および1949年のニューヨークフィルとの偉大な演奏について掲載したが,ニューヨークフィルとの演奏では1941年録音のものもある.United ArchivesによるBeethoven The complete symphonies Boxに収められており,以前に掲載したニューヨークフィルとのベートーヴェン交響曲第5番1941年録音が入っているCDに,一緒に入っている. ...続きを見る

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2017/09/24 01:30
モーツァルト 交響曲第39番 ブルーノ・ワルター/コロンビア響 NewRemixマスターレコード
モーツァルト 交響曲第39番 ブルーノ・ワルター/コロンビア響 NewRemixマスターレコード 6月9日は札幌交響楽団の記念すべき第600回定期演奏会で、名指揮者マックス・ポンマー氏によるモーツァルトの交響曲第39番、40番、41番の、オールモーツァルトプログラムであった。細かいところはさておき、大局的にはワルターを思わせるような素晴らしい演奏で、本道のモーツァルトであった。古楽器でのへんてこりんなモーツァルトの演奏をする指揮者や団体がいくつもある中で、ポンマー氏はワルター同様モーツァルトに同化し、本当のモーツァルトの音を聴かせてくれた。今週、NHKFMでムーティが指揮するウィーンフィ... ...続きを見る

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2017/06/16 11:31
R.シュトラウス 交響詩「ドン・ファン」 B・ワルター/アムステルダム・コンセルトヘボー 1950年
R.シュトラウス 交響詩「ドン・ファン」 B・ワルター/アムステルダム・コンセルトヘボー 1950年 リヒャルト・シュトラウスの演奏がおされめられたワルター協会の音源によるレコードには,アムステルダム・コンセルトヘボー管弦楽団を指揮しての交響詩「ドン・ファン」も収められている.ライナーノートによれば1950年のライブ録音となっているが,WINGから発売された「B.WALTER CONDUCTS CONCERTGEBOUW」というCDにもB.Walter Societyの音源による同曲が収められていて,それには1952年6月19日と記されている. ...続きを見る

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2017/06/07 16:52
R.シュトラウス 「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 B.ワルター/LPO 1950
R.シュトラウス 「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 B.ワルター/LPO 1950 前回掲載したリヒャルト・シュトラウスの「死と変容」が入っているレコードに,ロサンジェルス・フィルとの交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」の演奏が入っている.1950年のライブ録音であるが,音質は良いとはいえない.しかし,ワルターのこの曲の録音はこれしかないので極めて貴重であるし,何より素晴らしい演奏だ. ...続きを見る

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2017/06/01 23:01
R.シュトラウス 交響詩「死と変容」 ブルーノ・ワルター/NBC交響楽団 1951年ライブ
R.シュトラウス 交響詩「死と変容」 ブルーノ・ワルター/NBC交響楽団 1951年ライブ プリメインアンプをグレードアップし,スピーカーのセッティングを調整して,これまでにないレベルの再生ができるようになったので,レコードもあれこれ聴きなおしているうちに,1980年に日本コロンビアから発売されたブルーノワルター協会の音源による「不滅の名演奏家1500シリーズ ブルーノ・ワルターの芸術−4」というレコードを本当に久々に手にした. ...続きを見る

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2017/05/12 19:25
ブラームス 交響曲第1番 ブルーノ・ワルター/VPO オーパス蔵2017New Master盤
ブラームス 交響曲第1番 ブルーノ・ワルター/VPO オーパス蔵2017New Master盤 すでに記したように,オーパス蔵からブラームスの交響曲第3番と1番の2017New Master盤が発売された.ブラームスの3番の新盤が素晴らしいものであることを5月8日に書き込んだ.ブラームスの3番のNew Masterはイギリス盤のSPレコードから作成したとライナーノートにオーパス蔵の相原氏が書かれていたが,第1番については特に記述がなかった.しかし,第1番の新盤もかなり音質が改善されており,やはり購入してよかった. ...続きを見る

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2017/05/11 00:53
ブルックナー 交響曲第7番 ブルーノ・ワルター/コロンビア響 レコード盤
ブルックナー 交響曲第7番 ブルーノ・ワルター/コロンビア響 レコード盤 ワルター/コロンビア交響楽団による録音を担当したマックルーア氏が,当時の録音テープから新にトラックダウンしたものをマスターとするCDが発売されたときに,そのマスターを使ってのレコードも同時発売になった.当然レコードを全部購入したが,やっと購入したCDプレーヤーでCDを再生する方が実際の演奏会で聴く音により近いと思ったので,もっぱらCDを聴くことになり,その後,次々とより再生情報の多いCDが発売されたため,ますますそれらを聴いてきたので,レコードは長い間飾っておくだけになっていた.ごくまれにレ... ...続きを見る

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2017/05/09 09:33
ブラームス 交響曲第3番 ブルーノ・ワルター/VPO オーパス蔵2017NewMaster盤
ブラームス 交響曲第3番 ブルーノ・ワルター/VPO オーパス蔵2017NewMaster盤 2ヶ月ほど前だったか,タワーレコードに行った際に,オーパス蔵からワルター/ウィーンフィルによるブラームスの交響曲第3番(1936年)と第1番(1937年)をカップリングしたCDが出ているのを見つけた.これらの復刻盤はすでにオーパス蔵から発売されていて,私も両方とも持っており,更に聴いた感動を本ブログに既に記しているので,「変だな?」と思ったところ,「2017 New Master」と書かれている. 既発売盤は素晴らしい復刻だったので,それほど大きな違いがあるはずはないだろう,と思ったものの,... ...続きを見る

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2017/05/08 23:55
モーツァルト ピアノ協奏曲第20番 ブルーノ・ワルター/ウィーン・フィル オーパス蔵盤
モーツァルト ピアノ協奏曲第20番 ブルーノ・ワルター/ウィーン・フィル オーパス蔵盤 オーパス蔵によるブルーノ・ワルター/ウィーンフィルのSPレコード復刻盤シリーズの中に,ブラームスの交響曲第1番とモーツァルトピアノ協奏曲第20番のカップリングのものがある. ...続きを見る

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2017/05/08 01:44
ワーグナー 楽劇ワルキューレ第1幕 ブルーノ・ワルター/VPO 1935年 オーパス蔵盤
ワーグナー 楽劇ワルキューレ第1幕 ブルーノ・ワルター/VPO 1935年 オーパス蔵盤 1935年に録音されたブルーノ・ワルターがウィーンフィルを指揮してのワルキューレが私にとって極めて重要なものであることは2006年12月と2007年3月にすでに記したところであるが,オーパス蔵によって復刻されたワルター/ウィンフィルによるワルキューレ第1幕,および第2幕の一部の盤が,驚くべき完成度の高い復刻であったことをこのたび再発見した. ...続きを見る

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2016/11/17 20:46
モーツァルト レクイエム ブルーノ・ワルター/ウィーンフィル 1937.6
モーツァルト レクイエム ブルーノ・ワルター/ウィーンフィル 1937.6 これまで,ワルター/ウィーン・フィルによる1956年のウィーンとザルツブルグでの演奏会の素晴らしい録音について記したが,ご存知のとおりワルター/ウィーン・フィルにはもうひとつのライブ録音がある.それが今回記する1937年6月29日,パリ,シャンゼリーゼ劇場での演奏会のものである.この録音は,ワルターがいくつかのミスを理由に発売を差し止めたというものである.この録音が世に出たのは1986年で,イギリスEMIがLPとして発売した.このレコードは持っていないが,うれしいことにレコード芸術誌による企... ...続きを見る

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2016/10/12 01:26
モーツァルト レクイエム ブルーノ・ワルター/ウィーンフィル 1956.7
モーツァルト レクイエム ブルーノ・ワルター/ウィーンフィル 1956.7 ワルターがウィーンフィルを指揮してのモーツァルトのレクイエムには3種類あって,前回紹介した1956年6月のムジークフェラインザールでの演奏会のライブ録音の他に,その翌月の7月26日にザルツブルグ音楽祭で行った演奏会の録音,また,1937年6月にパリシャンゼリゼ劇場で行った演奏会の録音のCDを持っている.1956年6月と7月の演奏会の録音はレコードで発売されたときに購入した. ...続きを見る

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2016/10/04 00:53
モーツァルト レクイエム ブルーノ・ワルター/ウィーンフィル 1956.6.23
モーツァルト レクイエム ブルーノ・ワルター/ウィーンフィル 1956.6.23 ブルーノ・ワルターによるモーツァルトのレクイエムは,ニューヨークフィルとのものがいち早く発売され,名演と定評があったものだ.私も数え切れないくらいの回数を聴いてきたが,驚いたことに,まだこのブログに書いていなかった.すでに書いたと思ってきたが・・・. ...続きを見る

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2016/09/21 03:09
ベートーヴェン 交響曲第2番 ブルーノ・ワルター/NYP 1952年3月17日
ベートーヴェン 交響曲第2番 ブルーノ・ワルター/NYP 1952年3月17日 これもUnited archivesのワルター/ニューヨークフィルによるベートーヴェン交響曲ボックスの中の1枚で,第4番と一緒に入っているCDである.1952年3月17日に30th Street Studioで録音されたものである. ...続きを見る

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2016/07/10 02:18
ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」 ブルーノ・ワルター/NYP 1949年
ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」 ブルーノ・ワルター/NYP 1949年 ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」には,ワルター/コロンビア交響楽団による最高の演奏があり,他の指揮者のものでこれに並ぶ演奏はない.雄大,壮麗,流麗,深遠,崇高な演奏が,コロンビア饗によって見事に奏でられる.このような偉大な演奏に感服すると,他の指揮者による演奏は何のためにこの曲の演奏をしているのか分からないレベルのものなので,一切聴く必要がなくなる. ...続きを見る

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2016/07/10 00:10
ベートーヴェン 交響曲第1番 ブルーノ・ワルター/NYP 29.Nov.1947
ベートーヴェン 交響曲第1番 ブルーノ・ワルター/NYP 29.Nov.1947 このベートーヴェン交響曲1番の演奏は,1947年11月29日にカーネギーホールで録音されたものである.このCDもすでにCBSソニーで出されたものをもっているが,コロンビア交響楽団とのこのうえもないすばらしいCDがあるので,ニューヨークフィルとのモノラル録音はあまり繰り返して聞いてこなかった.なにしろ,以前のCDでは音の再生が不十分だったので,大味な演奏に聞こえるものだったからである.この再生レベルのために,「老成したコロンビア饗との演奏に対してニューヨークフィル盤は勢いがある」という見当はず... ...続きを見る

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2016/06/08 08:29
ベートーヴェン 交響曲第5番 Bruno Walter/NYP 1941
ベートーヴェン 交響曲第5番 Bruno Walter/NYP 1941 これまでマーラーの交響曲5番,ブラームスの交響曲2番について述べたunited archivesによるブルーノ・ワルター/ニューヨークフィルボックスに,ベートーヴェンのボックスもある.これまで忙しくてゆっくりワルターの演奏を聴く時間がなく,これらを購入していたがこれまで聴けなかった.しかし,今年3月31日をもって定年退職をし,やっと落ち着いて聴く時間がとれつつある. ...続きを見る

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2016/05/26 22:59
ブラームス 交響曲第2番 ブルーノ・ワルター/NYP
ブラームス 交響曲第2番 ブルーノ・ワルター/NYP この間,コロンビア響との録音の再生クオリティが著しく向上して,ワルター/コロンビア響の演奏の偉大さと普遍性が一層良く分かるようになり,SP時代の録音の凄まじさもオーパス蔵などの素晴らしい再生によって明瞭となった.また,モノーラルの録音の音質向上も著しかった.ワルターの演奏を「あたたかく,温厚」程度にしか聴く耳を持たなかったこれまでの少なからぬ「音楽評論家」たちのでたらめさはもはや明らかなことである.ワルターの演奏がウィーンフィル,ベルリンフィルなどのヨーロッパのオーケストラ,ニューヨークフィ... ...続きを見る

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2016/05/24 02:57
ベルリオーズ 幻想交響曲 ブルーノ・ワルター/ニューヨークフィル1954.11.21 Live
ベルリオーズ 幻想交響曲 ブルーノ・ワルター/ニューヨークフィル1954.11.21 Live 本気で音楽を聴くときはワルターによるハイドン,モーツァルト,ベートーヴェン,シューベルト,ブラームス,ブルックナー,マーラーを聴いていた。そのため,ベルリオーズの曲は,FMで流れていた時や,弟がエルネスト・アンセルメによる演奏を聴いていた時についでに聴いていた程度であった。その関係で幻想交響曲ももちろん聴いており,ベルリオーズの天才性が発揮されていて,一度聴いたら忘れられない見事な曲とは思ったが,色彩感や華やかさが目立つ割には深い精神性が感じられず,正直なところ,なぜベルリオーズがこのような... ...続きを見る

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2015/05/09 11:15
マーラー 交響曲第1番「巨人」 ブルーノ・ワルター/NYP Masters Box
マーラー 交響曲第1番「巨人」 ブルーノ・ワルター/NYP Masters Box ブルーノ・ワルターの権威を標榜する某音楽評論家,および彼に追随する音楽評論家たちや音楽愛好家の皆さんが,「ニューヨークフィル時代のワルターの演奏は勢いがあり,それに比べてウィーンフィル時代の演奏はウィーン風で,コロンビア交響楽団との録音時代の演奏は老成した雰囲気・・・」などと,全く見当違いのことを言い続けてきたことについては,何度も本ブログで批判してきたことである。 ...続きを見る

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2015/05/07 00:21
マーラー 交響曲第5番 ブルーノ・ワルター/ニューヨークフィル その2
マーラー 交響曲第5番 ブルーノ・ワルター/ニューヨークフィル その2 ワルター/NYPによるマーラーの交響曲第5番についてはすでに2012/06/12に書いたのであるが,2年前に購入したSONY CLASSICAL MASTERS 「Bruno Walter Conducts Mahler」に入っていたマーラーの5番のCDが非常に素晴らしい音質で,驚き,大変感激したのでもう一度記述することにした。 ...続きを見る

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2015/01/24 00:17
ブラームス ドイツレクイエム ブルーノ・ワルター/NYP 1954 Live
ブラームス ドイツレクイエム ブルーノ・ワルター/NYP 1954 Live ブラームスのドイツレクイエムについては2007年5月8日に,エディンバラ音楽祭(1951年)でのウィーンフィルとの素晴らしい演奏について書いた。1954年にカーネギーホールで演奏されたニューヨークフィルとのドイツレクイエムはそれと並ぶ素晴らしい演奏である。 NYPとの演奏でスタジオ録音されたものもあるが,ワルターがレコード化の許可を与えなかったとされているものである。すでに発売されているその演奏も極めて素晴らしいものであるが,ウィーンフィルとの演奏と,このNYPとのライブレコーディングがあ... ...続きを見る

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2014/08/17 23:21
マーラー交響曲第9番 ブルーノ・ワルター/コロンビア響
マーラー交響曲第9番 ブルーノ・ワルター/コロンビア響 すでにマーラーの交響曲第9番については,コロンビア交響楽団との演奏も,ウィーンフィルとの演奏も,掲載したと思っていたが,どちらも載せていないことにやっと気づいた。以前,他のワルター愛好家のウェッブに投稿したことがあるので,それを自分のところに載せたと勘違いしていたようだ。というわけで,遅ればせながら,マーラーの交響曲第9番について記す。 ...続きを見る

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2014/02/27 02:35
ブルックナー 交響曲第9番 ブルーノ・ワルター/ウィーンフィル
ブルックナー 交響曲第9番 ブルーノ・ワルター/ウィーンフィル ANDROMEDA発行のブルーノ・ワルターによるブルックナー交響曲第8番と第9番のCDは,それぞれニューヨークフィルおよびウィーンフィルによるライブ録音を記録したもので,すでに知られているものである。このCDは,24 BIT/96 KHZで新たにリマスターしたものとのことである。 ...続きを見る

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2013/11/17 00:19
モーツァルト 交響曲第41番 ブルーノ・ワルター/ウィーンフィル オーパス蔵 2013Master
モーツァルト 交響曲第41番 ブルーノ・ワルター/ウィーンフィル オーパス蔵 2013Master オーパス蔵の最新盤「モーツァルト3大交響曲」に入っているウィーンフィルとの41番「ジュピター」は,すでにオーパス蔵から発売され,その素晴らしさについて2007年2月24日に書いた。したがって,この盤に入っている41番はそれと同じものかと思ったが,「2013新マスター盤」とのことで,あれ以上の音質改善があるのかなあ?と思った。 ...続きを見る

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2013/10/06 17:29
モーツァルト 交響曲第39番 ブルーノ・ワルター/BBC S.O. オーパス蔵 2013Master
モーツァルト 交響曲第39番 ブルーノ・ワルター/BBC S.O. オーパス蔵 2013Master 「帰ってきたウルトラマン」氏に教えていただいたOpus蔵による新しい盤であるモーツァルト3大交響曲 (No.39, 40, 41)および序曲・ワルツ集を購入した。 ...続きを見る

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2013/10/06 13:11
ブラームス 大学祝典序曲 ブルーノ・ワルター/コロンビア交響楽団 ブルースペックCD2(BSCD2)
ブラームス 大学祝典序曲 ブルーノ・ワルター/コロンビア交響楽団 ブルースペックCD2(BSCD2) ブラームスの大学祝典序曲は,私が高校生のころ親から買ってもらった,CBSコロンビア盤の当時1枚2500円,4枚組1万円の「マスターワークス ブラームス交響曲・管弦楽集」デラックス盤で初めて聴いた。その高価なレコードで聴いた演奏は,音に厚みがあり,密度が濃く,エネルギーに満ち,力にあふれ,躍動感に満ちたすばらしい演奏で,最初に聴いたときから虜になった。「序曲」と言いながら,極めて生命力に満ち溢れたスケールの大きい音楽で,「大学祝典」といいながら,単なる祝典音楽には聴こえず,これはいったいどうい... ...続きを見る

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2013/09/06 00:27
モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク ブルーノ・ワルター/コロンビア響 BSCD2
モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク ブルーノ・ワルター/コロンビア響 BSCD2 ブルーノ・ワルター/コロンビア交響楽団によるモーツァルト交響曲40番と41番のBSCD2盤には,アイネ・クライネ・ナハトムジークも収められている。これがまた素晴らしい再生盤である。以前の再生盤では,ワルター/ウィーンフィルによる颯爽とした感じが弱く,全般にワルター/コロンビア響による盤に対しては,洞察力の無い音楽評論家たちから「ワルター晩年の円熟した・・・」みたいな枕詞がつけられていた。CBSコロンビアによるDX番号のデラックスレコードでは音が豊かで,密度も濃かったが,演奏会で聴くオーケスト... ...続きを見る

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2013/06/16 10:04
モーツァルト 交響曲第25番 ブルーノ・ワルター/ウィーンフィル Blu-Spec CD2盤
モーツァルト 交響曲第25番 ブルーノ・ワルター/ウィーンフィル Blu-Spec CD2盤 2013年は1月から少なくとも2ヶ月間はこのブログの更新も難しいと思うので,一気に記しておきたい。 このウィーンフィルとのモーツァルトの交響曲25番は,1956年7月26日のザルツブルグ祝祭劇場におけるライブ録音とのことで,交響曲第40番とのカップリングでCBSソニーからレコードで発売された。第40番を聴くつもりだったので,また,第25番は聴いたことが無かったので,それほど期待していたわけではなかったが,第1楽章を聴いた途端,第40番よりはるかに強烈なショックを受けて,それ以来,第25番は... ...続きを見る

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2012/12/30 23:22
モーツァルト 交響曲第40番 ブルーノ・ワルター/ウィーンフィル Blu-Spec CD2
モーツァルト 交響曲第40番 ブルーノ・ワルター/ウィーンフィル Blu-Spec CD2 Sony Classicalsはすごいことをする。ワルター/コロンビア響による革命的と言ってもよい素晴らしい音質でモーツァルト第40番 Blu-Spec CD2盤を出し,「もはやこれがウィーンフィルだったら・・・と思うことはないだろう!」と私に思わせてくれたが,同じシリーズで,これもおなじみのワルター/ウィーンフィル(1952年5月18日ムジークフェラインザールでのライブ)によるモーツァルト第40番のBlu-Spec CD2盤を同時に出した。これがまた,レコードの発売以来,レコードはもちろん... ...続きを見る

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2012/12/30 14:02
マーラー 交響曲第1番「巨人」 ブルーノ・ワルター/コロンビア交響楽団 Blu-Spec CD2
マーラー 交響曲第1番「巨人」 ブルーノ・ワルター/コロンビア交響楽団 Blu-Spec CD2 今回発売されたBlu-Spec CD2盤では,ブラームスの交響曲1番の素晴らしさに驚愕したが,このマーラーの交響曲第1番には本当に驚いた。レコードー>マックルーア盤のCD−>SBM盤CD −>SBM+DSD盤CDと,何度聴いたかわからないくらい聴いてきており,次第にそれまで気になっていたことが解消されてきてはいたが,今回のBlu-Spec CD2盤はこれまでの音質向上をはるかに超える,画期的な盤である。この盤ではじめてワルター/コロンビア響によるマーラー交響曲第一番の真の演奏が聴くことができ... ...続きを見る

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2012/12/29 21:58
モーツァルト 交響曲第40番 ブルーノ・ワルター/コロンビア響 Blu-spec CD2
モーツァルト 交響曲第40番 ブルーノ・ワルター/コロンビア響 Blu-spec CD2 Blu−Spec CD2によるブルーノ・ワルター/コロンビア交響楽団のモーツァルト交響曲第40番も驚異的な素晴らしさだ。ワルターがコロンビア交響楽団を指揮しての録音に「大変満足している」と語っていた理由が本当によく分かる。これまで,ワルター/コロンビア響による演奏を「枯れた演奏」と言った「音楽評論家」達もいたが,再生音の不十分さを認識していない,見識のないコメントである。 ...続きを見る

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2012/12/24 23:02
ブラームス交響曲第1番 ブルーノ・ワルター/コロンビア交響楽団 ブルースペックCD2
ブラームス交響曲第1番 ブルーノ・ワルター/コロンビア交響楽団 ブルースペックCD2 ソニーからブルーノ・ワルター/コロンビア響のブルースペックCDが出た時は,演奏会場でワルターの演奏を聴いたらこういう風に聴こえたであろうという再生で,大変感激した。しかし,その後が出なかったのでどうなっているのか心配していた。うれしいことに,この度,ブルースペックCDを更に進化させたブルースペックCD2盤として再び発売を開始した。ベートーヴェンの5番,6番,ブラームスの4番,モーツァルトの41番など重複しているものもあるが,ブラームスの交響曲第1番,モーツァルトの40番,アイネクライネナ... ...続きを見る

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2012/12/16 00:32
ブラームス交響曲第1番 ブルーノ・ワルター/コロンビア交響楽団 平林盤
ブラームス交響曲第1番 ブルーノ・ワルター/コロンビア交響楽団 平林盤 ブルーノ・ワルターによるブラームスの演奏の録音は,ウィーン・フィル,ベルリン・フィル,ニューヨーク・フィルのもののどれも偉大で素晴らしい人類の宝であるが,それらが如何に素晴らしいものであっても,コロンビア響とのステレオ録音は決定的に重要である。以前も書いたが,コロンビア響とのブラームスの演奏のレコードは,音が厚く,エネルギーに満ちた演奏であったが,管楽器が奥まっているような感じで,実際のコンサートホールでの楽器の音の出方と違っていて,どうしてもワルターの演奏のすべてを再生しているように思えな... ...続きを見る

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2012/12/15 21:57
ベートーヴェン 交響曲第7番 ブルーノ・ワルター/ローマ・イタリア放送交響楽団
ベートーヴェン 交響曲第7番 ブルーノ・ワルター/ローマ・イタリア放送交響楽団 これはワルターが1954年5月18日にローマ・イタリア放送交響楽団を指揮してのもので,コロンビア交響楽団との演奏と同様,この曲最高の演奏である.コロンビア交響楽団を指揮しての演奏は偉大で,精神的で,美しく,雄大で,威力があり,この曲の本質を完璧に再現した演奏である.ローマ・イタリア放送交響楽団によるベートーヴェンの第七番も,演奏の本質は同じである.例えば,この盤の第四楽章は,コロンビア響との白熱化した演奏と基本的に全く同じである.このローマ・イタリア放送交響楽団との演奏を聴いていると,コロン... ...続きを見る

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2012/09/13 00:47
モーツァルト 交響曲第40番 ブルーノ・ワルター/ローマ・イタリア放送交響楽団
モーツァルト 交響曲第40番 ブルーノ・ワルター/ローマ・イタリア放送交響楽団 これは1952年4月19日のライブ録音とのことであるが,音質は良く,演奏は極めて素晴らしい.これと前後してウィーン・フィル,ニューヨーク・フィル,ベルリン・フィル,アムルステルダムコンセルトヘボーのよる演奏会で同交響曲が演奏されており,うれしいことにすべてCDとなって聴くことができる.どれもこの曲の最高の演奏であり,人類の宝であるが,今回初めて聞いたローマ・イタリア放送交響楽団の演奏は,上記のどれにも負けない素晴らしい演奏である.もちろんワルターの演奏の本質は他のオーケストラを用いた演奏と全... ...続きを見る

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2012/09/13 00:10

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